No.263 2014年7月1日
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第33回研究講演会を開催
有害・医療廃棄物研究会は、来る7月17日東京において定期総会を兼ねて、第33回研究講演会を開催する。
同講演会は次の通りの日程プログラムになる予定である。
◆研究講演会◆
会 期:平成26年7月17日(木) 平成26年度定期総会 13:00-13:30
第33回研究講演会 13:30-17:00
会 場:東京慈恵会医科大学 高木2号館南講堂
後 援:(一社)廃棄物資源循環学会、(社)日本医師会
(公社)全国産業廃棄物連合会、(公財)廃棄物・3R研究財団
講演プログラム
開会挨拶 有害・医療廃棄物研究会 会長 田中 勝
医療廃棄物・有害廃棄物を取りまく最新事情
環境省 廃棄物・リサイクル対策部適正処理・不法投棄対策室 担当者
水銀処理 企業としてこれまでとこれから 野村興産株式会社 藤原 悌
災害廃棄物対策指針について―有害廃棄物― (公財)廃棄物・3R研究財団 河村栄作
パネルディスカッション 「適正処理を考える―安全性を中心に―」
講演者:串田 一樹(有害・医療廃棄物研究会) ―医療機関における処理委託の発注状況(ヒアリング)―
石渡 仁深(有害・医療廃棄物研究会) ―横須賀共済病院における実情―
伊丹 重貴(株式会社トキワ工業) ―収集運搬業の立場から―
堀口 司(株式会社クレハ環境) ―中間処理業の立場から―
コーディネーター:原田 優、鈴木 良實(有害・医療廃棄物研究会)
閉会挨拶 有害・医療廃棄物研究会 副会長 木ノ本 雅通
懇親会 (カフェリーベ 高木2号館地下1階)
申し込み方法
見ることができます。
有害・医療廃棄物研究会
第33回研究講演会を開催
―災害廃棄物対策指針等について講演―
有害・医療廃棄物研究会は、来る7月17日東京において定期総会を兼ねて、第33回研究講演会を開催する。
同講演会は次の通りの日程プログラムになる予定である。
◆研究講演会◆
会 期:平成26年7月17日(木) 平成26年度定期総会 13:00-13:30
第33回研究講演会 13:30-17:00
会 場:東京慈恵会医科大学 高木2号館南講堂
後 援:(一社)廃棄物資源循環学会、(社)日本医師会
(公社)全国産業廃棄物連合会、(公財)廃棄物・3R研究財団
講演プログラム
開会挨拶 有害・医療廃棄物研究会 会長 田中 勝
医療廃棄物・有害廃棄物を取りまく最新事情
環境省 廃棄物・リサイクル対策部適正処理・不法投棄対策室 担当者
水銀処理 企業としてこれまでとこれから 野村興産株式会社 藤原 悌
災害廃棄物対策指針について―有害廃棄物― (公財)廃棄物・3R研究財団 河村栄作
パネルディスカッション 「適正処理を考える―安全性を中心に―」
講演者:串田 一樹(有害・医療廃棄物研究会) ―医療機関における処理委託の発注状況(ヒアリング)―
石渡 仁深(有害・医療廃棄物研究会) ―横須賀共済病院における実情―
伊丹 重貴(株式会社トキワ工業) ―収集運搬業の立場から―
堀口 司(株式会社クレハ環境) ―中間処理業の立場から―
コーディネーター:原田 優、鈴木 良實(有害・医療廃棄物研究会)
閉会挨拶 有害・医療廃棄物研究会 副会長 木ノ本 雅通
懇親会 (カフェリーベ 高木2号館地下1階)
申し込み方法
参加費:会員(後援団体会員を含む)5,000円/ 非会員10,000円/ 学生1,000円
懇親会費 3,000円
申込方法:申込書をメール、FAXまたは郵送にて事務局に送付いただくと共に下記口座まで参加費を
お振り込み下さい(恐縮ですが振込手数料はご負担下さい)。
ご入金確認後、受講証を郵送、FAXまたはメールにてお送りいたします。
お振り込みは7月15(火)までとさせていただきます。以後は当日受付時にお支払い下さい。
振込先:みずほ銀行 渋谷支店(普通)2644901(口座名義:有害・医療廃棄物研究会)
懇親会費 3,000円
申込方法:申込書をメール、FAXまたは郵送にて事務局に送付いただくと共に下記口座まで参加費を
お振り込み下さい(恐縮ですが振込手数料はご負担下さい)。
ご入金確認後、受講証を郵送、FAXまたはメールにてお送りいたします。
お振り込みは7月15(火)までとさせていただきます。以後は当日受付時にお支払い下さい。
振込先:みずほ銀行 渋谷支店(普通)2644901(口座名義:有害・医療廃棄物研究会)
◆東京産業廃棄物協会・医療廃棄物部会◆
アンケート等で今後の方針を決める
―トータル的な処理体系が必要―
東京産業廃棄物協会・医療廃棄物部会は、各種研究会・講演会等を開催しているが、その都度アンケート
調査を実施し、今後の方針について参考にしている。今までにいくつかの意見が、寄せられたうちから主な
ものを挙げると次のようになる。研修会全体としては、複数のテーマを絞った方がよいのでは、の意見もあって、
なかなか活発である。特に今後希望する内容について二・三を挙げてみることにする。
1)住宅医療廃棄物の取り扱い(特に紙おむつについて)
2)急激な高齢化に伴う医療廃棄物の増加が思われるので、一廃・事業系一廃・産廃・特管のトータルな
処理体系が必要になるのではないか
等々いろいろ心配している。
―― 無 題 ――
サッカーのワールドカップも、ようやく日本の敗退によって、一時的な喧騒は終わり、一応正常な形になったようである。いつものことながら、メディアは煽りに煽り、一般には、中立的な立場を無視したような動きをしたようである。今から考えると当然と言えば当然のことが、置き忘れていたのかもしれない。通常は当方の実力を綿密に評価し、そこからいろいろな面を考慮して、判断すべきが普通で、誰かが声高に言わなければならないのだが、それが言えないような空気になっていたんであろう。今回はサッカーについて述べているが、このことはすべての面で見られることで、注意すべき点で、今後大いに考えてもらいたいと言いたい。とは言え、わが国民は、熱しやすく冷めやすいから大丈夫と言う人もあり、またそこが危ないのだと言う人もいて、どちらをとってもあまり良いこととは言えない。日本の敗退による結果は、意外なほどに静かで、選手やファンの対応に、あっけない程と思われた。心配性の私にとって、やれやれと思っている。
医療廃棄物研究所 所長 渡辺 昇