No.260 2014年4月1日
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見ることができます。
水銀に関する水俣条約
水銀廃棄物に対する対応は
水銀廃棄物については、以前からその適正処理を叫んでいるが、具体的に進展したとは思われない面が
多く、何ともやりきれないでいるが、今回は「水銀に関する水俣条約」が正式に締結されたことにより、各方面
での取り組みが、期待できそうである。では水銀廃棄物に関する現在の対応はどうか、条約の前文で規定して
いるように、
�/絛笋離螢好�に対する認識や、国際的な水銀対策の推進の必要性・水銀対策を勧める際の基本的な
考え方について
�⊃緞麌造龍儀韻箸靴董⊃絛箟�染による人の健康及び環境への深刻な影響、水銀の適切な管理の確保の
必要性及び同様の公害の再発防止とし、水銀及び水銀化合物の人為的な排出から人の健康及び環境を
保護することを謳っている。
このように基本的には水銀対策が決められたが、具体的にはまだまだの感があり、あらゆる機会をとらえ、
訴え続けなければならない。
見ることができます。
水銀に関する水俣条約
水銀廃棄物に対する対応は
―新たな観点から見直すべきだ―
水銀廃棄物については、以前からその適正処理を叫んでいるが、具体的に進展したとは思われない面が
多く、何ともやりきれないでいるが、今回は「水銀に関する水俣条約」が正式に締結されたことにより、各方面
での取り組みが、期待できそうである。では水銀廃棄物に関する現在の対応はどうか、条約の前文で規定して
いるように、
�/絛笋離螢好�に対する認識や、国際的な水銀対策の推進の必要性・水銀対策を勧める際の基本的な
考え方について
�⊃緞麌造龍儀韻箸靴董⊃絛箟�染による人の健康及び環境への深刻な影響、水銀の適切な管理の確保の
必要性及び同様の公害の再発防止とし、水銀及び水銀化合物の人為的な排出から人の健康及び環境を
保護することを謳っている。
このように基本的には水銀対策が決められたが、具体的にはまだまだの感があり、あらゆる機会をとらえ、
訴え続けなければならない。
感染性廃棄物
感染性廃棄物とは何かを知ろう
―医療廃棄物の基本だから改めて取り上げる―
今さら感染性廃棄物と言われても、ちょっと気が引けるが、医療廃棄物問題の基本なので、改めて取り上げる
ことにする。
感染性廃棄物とは
〔定義〕
医療関係機関等から発生し、人が感染し、又は感染するおそれがある病原体が含まれ、もしくは付着している
廃棄物又は、これらの恐れがある廃棄物
・医療機関等
病院・診療所・試験研究機関・動物の診療施設など
廃棄物の処理体制
・医療機関等は、医療行為等によって生じた廃棄物を、自らの責任において適正に処理しなければならない。
・一般廃棄物及び、特別管理一般廃棄物は、市町村の指示に従って処理するものとする。
・産業廃棄物及び、特別管理産業廃棄物は、排出業者が自らの責任の下で、自ら又は他人に委託して処理
するものとする。
━━今後の成果を期待する━━
矢継ぎ早に医療廃棄物に関する、研修会や講習会が開かれ、今まで以上に関心を呼び込むことになりそうだ。例年研修会などは行われているが、各団体が時を同じく開催するのは珍しく、それだけに内心では喜んでいる。東京都・東京都医師会・東京産業廃棄物協会三者共催の適正処理研修会を始め、東京環境公社主催の意見交換会、有害・医療廃棄物研究会主催による研修会、東京産業廃棄物協会・医療廃棄物委員会主催による勉強会等、主だった医療廃棄物関係の団体が、一斉に動き出した感があり、見た目にも大したもんだと感じている。産業廃棄物関連のうち医療廃棄物は、一番地味に思われているようであるが、こう取り上げ内容を見てみると、まんざらでもない気がする。確かに最近の研修会等では、総体的な問題とは別に、個々の問題を取り上げているケースも多く見られるようになり、又それぞれの問題について対応も具体的になり、それだけに意見の交換も厳しくなったと言える。その良い例が直近に行われる医療廃棄物適正処理研修会であり、医療廃棄物勉強会である。医療廃棄物研究会においては、在宅医療廃棄物の適正処理に関する検討会について、オールディスカッションを行い、それなりの成果を収めたと聞いている。いずれにしろ今後ともより掘り下げた催しになることは確かで、一段の成果を期待している。
医療廃棄物研究所 所長 渡辺 昇








