No.252 2013年10月1日
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参加者がテーマを選びディスカッション
医療廃棄物勉強会については、前々から開催が予定され、既に数回行われているのではないかと思われていたが、正式には今回が初めてなのである。全般的な研究会、講習会等はおこなわれていた。
まず今回は、テーマ�,箸靴動緡吐儡�物業界を主体とする平成22年度法改正後の実施状況や、問題点、留意すべき点について、テーマ�△箸靴董∋臆端圓�テーマを選ぶ、オールディスカッションをおこなうことにしている。
日時・平成25年10月23日 午後1時30分
会場・東京都千代田区内神田1-9-13 柿沼ビル
以下のA~Gのテーマから3つ選んでください。もっとも多かったテーマでディスカッションをおこなう。
A 感染性廃棄物収集ドライバーの危険回避の留意点(予防接種・針刺し事故防止策・作業方法)、事故後の対応
B 薬品処理(廃試薬)について、感染性容器に投入された場合の危険性
C 在宅医療廃棄物の問題点や留意点
D バイオハザードマークの識別について(赤・黄・橙とあるが法的な拘束はあるのか)
E 切断した足などの処理、胎盤の処理等についての法令や条例について
F マニフェスト記載方法について(産廃全般、有価物を含む場合など)
G 排出事業者における廃棄物の保管法について(一廃・産廃・特管が一緒に保管されている場合仕切りがあればよいか?また他の物と一緒の場合でも問題がないか等)【例:使用後のリネン類など】
医療廃棄物勉強会
参加者がテーマを選びディスカッション
―東京産業廃棄物協会・医療廃棄物委員会
医療廃棄物勉強会については、前々から開催が予定され、既に数回行われているのではないかと思われていたが、正式には今回が初めてなのである。全般的な研究会、講習会等はおこなわれていた。
まず今回は、テーマ�,箸靴動緡吐儡�物業界を主体とする平成22年度法改正後の実施状況や、問題点、留意すべき点について、テーマ�△箸靴董∋臆端圓�テーマを選ぶ、オールディスカッションをおこなうことにしている。
日時・平成25年10月23日 午後1時30分
会場・東京都千代田区内神田1-9-13 柿沼ビル
◆オールディスカッションについて◆
以下のA~Gのテーマから3つ選んでください。もっとも多かったテーマでディスカッションをおこなう。
A 感染性廃棄物収集ドライバーの危険回避の留意点(予防接種・針刺し事故防止策・作業方法)、事故後の対応
B 薬品処理(廃試薬)について、感染性容器に投入された場合の危険性
C 在宅医療廃棄物の問題点や留意点
D バイオハザードマークの識別について(赤・黄・橙とあるが法的な拘束はあるのか)
E 切断した足などの処理、胎盤の処理等についての法令や条例について
F マニフェスト記載方法について(産廃全般、有価物を含む場合など)
G 排出事業者における廃棄物の保管法について(一廃・産廃・特管が一緒に保管されている場合仕切りがあればよいか?また他の物と一緒の場合でも問題がないか等)【例:使用後のリネン類など】
◎廃棄物データシート(WDS)◎
排出事業者と処理業者の連携
―医療廃棄物では特に情報伝達が大切―
最近WDSの文字が目につくようになった。これはおわかりのように、排出者が処理業者に内容を知らすことで、この情報伝達がおこなわれていれば、問題は起こらないはずである。それがしばしば問題を起こすから、排出事業者と処理業者の連携が、十分とは言えないことになる。そこで廃棄物データシート(WDS)の一部を取り上げ、参考にしてもらいたい。
・廃棄物の名称・廃棄物の組成成分情報・廃棄物の種類(産業廃棄物・特別管理産業廃棄物)特定有害廃棄物・PRTR対象物質・水道源における消毒副生成物前駆物質・その他含有物質・有害特性・廃棄物の物理的性状化学的性状・関連法規・荷姿・排出頻度・数量・特別注意事項・その他情報
WDSは基本的には契約時に提供し、契約書に添付するものであり、産業廃棄物の特性を理解したうえで、適正に処理が行われるよう、WDSを活用して、排出者と処理業者双方が情報を共有することが望ましい。
━━ ようやくここ処まできたか ━━
今の世の中は1%の富裕層と99%の貧困層で成り立っていると、極論する人もいる様相は、まんざらそうでもなさそうな気がする。一見豊かそうに見える裏はどうなっているか、考えて見ると方々に問題があり、表面だけでは計り知れないものがあるようだ。医療廃棄物の処理問題を取り上げても、出てくるは出てくるはで、まあうまくいっているとしているが、内実を聞くと驚くべき話が返ってくる。十年以上前にさかのぼったようで、目を疑うようなことが、堂々と行われているからである。かつて問題になり、多くの人がそれはやめたらと言っていたことを思い出す。それは医療廃棄物をそのままドラム缶に入れ、押し込めるだけ押し込んで、人間の足でふみかため、どこで処理するか不明のまま、持ち出していることを、今も行っていることを聞き、驚きを通り越してただただ唖然とするばかりである。また驚いたのは名のある病院で行われているからで、関係者に聞くとまず価格が安いこと、文句を言わずに持っていくこと、行政からも別におとがめがない等々、排出者にとって良いことずくめなのである。ではなぜこのようなことがまかり通っているのか、まっとうに医療廃棄物処理のことを、考えている者にとっては不思議に思われるが、裏を返せば当然と言えば当然のことで、何の不思議でもないのである。廃棄物処理全般について、数々の問題点が指摘されているが、中でも医療廃棄物問題は難問中の難問で、そう簡単に解決できるとは思っていいないが、一部ではあるが解決に向けての動きもある。例えば医療廃棄物研究会(協会内)を充実して、排出者及び処理事業者一体となって研究しようとする動きや、各処理業者が排出者をまき込んで、研究会を開いて行うとしている等である。ようやくここ迄来た感がある。
医療廃棄物研究所
所長 渡辺 昇








